まつげの植毛


またまた、まつげの植毛の手術を行いました。
患者様は50歳過ぎている方で、まつげをもっと増やしたいというご希望を長年持っていました。
今回、頭髪に白髪が増え始めたので、まつげの植毛に踏み切ったとのことです。
(頭髪を移植するので、白髪になる前がベストです。)

関東から北は台風で天候が荒れていましたが、わざわざ九州から泊まりがけで来てくれました。

このように最近は、50代、60代の方もまつげの植毛を受けに来られます。
特に美意識が高い高齢の方は、色々美に対して興味があるものなのです。
高齢化社会と一般に言われていますが、逆を正せば「若返り社会」でもあるわけですね。

手術後、この方はあまり腫れませんでしたが、通常はもっと腫れることが多いです。
腫れのピークは2、3日で、一週間程度で腫れは引きます。

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手術前

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手術直後
思い通りまつげが増えました。
左右とも少し腫れているように見えますが、実は通常より腫れは少ない方です。
(もっと腫れることもあるので安心は禁物)

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手術前(左)

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手術後(左)
このように、移植したまつげは直毛なので、ちょっとスダレっぽいです。
適切な長さにカットすれば大丈夫です。

アイラインのアートメイク


今日はアイラインのアートメイクの施術をしました。
まだ若い可愛らしい患者さんです。
アイメイクに時間がかかってしまうことと、少々ツリ目が気になるとのことで、
アイラインのアートメイクでその悩みを解消することに努めました。

写真1は、施術途中です。
右側が8割位終了したところです(左はまだノータッチ)。
ここから、ツリ目の解消に入ります。
目尻の染色に工夫を凝らし、ツリ目に見えないようにカモフラージュ染色します。

写真2は、終了時です。
どうです?
いい感じでしょう!?

ほんとアートメイクって面白いですネ!!

アイライン1
写真1

2
写真2

熊本地震


学会は無事終えましたが、熊本地震がまだ続いています。熊本県の震源地を中心に各地で被害が出ています。
避難している人もたくさんいるようですし、ドクターヘリも出動し、搬送にあたっているようです。
早く地震がおさまることを願います。

第59回 日本形成外科学会総会


毎年この時期は学会で、日本全国のどこかに来ていることが慣例になっています。
今年は、福岡に来ています。

毎年感じることですが、全国から形成外科のドクターが集まり、最新の手術方法などを発表したりするので、それを見ることはすごく勉強になります。そしてまたすごく有意義です。なぜなら、ものによっては、明日から自分の手術手技に取り入れられるからです。

今日は、朝から眼瞼に関する発表があり、それは、まさしくとても参考になりました。福岡まできてよかったと思いました。

もう1つよかったことがあります。朝早く学会に参加できたおかげで、午後少々時間が空いたので、太宰府天満宮に行ってきました。外はこれ以上ないポカポカ陽気でした。久々に日中の散歩を楽しんだという感じでした。
そこに祀られている菅原道眞は学問の神様とのことですから、学会での新しい修得が意義あるものになるといいなと思います。

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会場の入り口です。

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道眞公を慕って京から飛んできたと言われている飛梅です。
梅の季節には、天満宮で一番最初に咲くそうです。

3Dアートメイク


眉のアートメイクを行いました。
現在日本での眉のアートメイクは、アートメイクカラーを全体的に塗るタイプの方法(ぬりつぶし)が一般的です。
私は、このぬりつぶしの方法ではなく、「3Dアートメイク」を主に行っています。
これは、線を一本一本描き、組み合わせることによって、あたかも眉毛があるように染色する方法です。
まゆげの自毛植毛のデザインも応用して、より自然に見えるように工夫していますので、「植毛様マユ」とも呼んでいます。

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